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2019年度金剛禅総本山少林寺東京都教区行事報告

東京都教区開祖忌法要

  5月25日(土)、東京別院において東京都教区開祖忌法要が行われました。都内の小教区長、道院長など21名の門信徒が集い、厳かな雰囲気のなか挙行されました。導師を務められたのは永井比佐志教区長です。献香、教典唱和、表白文奉読と式は進み。続いて参列者一同による献香が行なわれました。
  そのあと行なわれた法話では、技法としての少林寺拳法と易筋行としての修行の違いを明確にし、修行を通して自分自身を見つめ直し、開祖が我々に伝えた思いをしっかりと噛み締めて、その思いを広く社会に、未来に向けて伝えていかなければならない、とお話しされました。
  開祖の思いをしっかりと受け止め、あらためて目的を確認して、布教者としてのあり方を再確認する機会となりました。

【写真】東京都教区開祖忌法要01 【写真】東京都教区開祖忌法要02 【写真】東京都教区開祖忌法要03 【写真】東京都教区開祖忌法要04