東京都少林寺拳法連盟


東京都少林寺拳法

理事長挨拶

理事長 合掌
東京都に少林寺拳法を伝えた、初代・内山滋先生に始まる、開祖の時代の先達諸賢によって、連綿として受け継がれてきた組織の舵取り役を担い、皆様のご協力、ご指導・ご鞭撻を持ちまして、1年を経過することができました。改めまして、皆様に深く感謝をいたしますとともに、お礼申し上げます。

創造の息吹に接し、熱く鍛えられ、それを守り伝えた時代から、開祖を直接は知らない世代へのバトンタッチを、いかにしっかりと行うか。少子高齢化社会、公益法人改革等、我々を取り巻く環境も厳しさを増し、前途洋々という状況にはありませんが、ゼロからスタートであった開祖に比べれば、我々には、人と組織という巨大な財産が、すでに準備されております。

世界に一つの少林寺拳法という根っこを持った仲間は、時に意見の衝突があっても、組んだ肩・つないだ手が離れることはなく、東京都連盟は、日本の中心・顔であるとの誇りを持ち続け、これまでやってまいりました。

昨年会長にご就任いただきました、教育界の重鎮であるところの西原春夫先生の「アジアの平和が、世界人類の平和の礎である」との認識は、開祖・宗道臣先生の絶えず話されていたことそのものであり、理想の提唱のみならず、そのための実践を行われていることに親近感を抱くと同時に、我々ももっと頑張らねば……との、奮起を促され活動してまいりました。また、先生の少林寺拳法に対する深い造詣をお聞きするに従い、少林寺拳法を修行してきていることに対して改めて、自信と勇気を感じることができました。

宗由貴総裁の二世就任時に、「鍛えた拳はどこに行くのか?」との問いがございましたが、今は、この拳(人と組織)を振り上げることなく、ただ真っ直ぐに、青少年の健全育成と、日本・アジアの平和に貢献する原動力として、突き進めていきたいと思います。

東京都の少林寺拳法、皆様の支部の発展・充実に少しでご協力出来ればと思い、今回ホームページをリニューアル致しました。
組織の充実のためにも、支部長・拳士の皆さんの、今まで以上のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

結手

東京都少林寺拳法連盟理事長
大澤 隆